凡人の【大学受験】

平凡や無能が、いかにして受験・就活を乗り切るのか。凡人代表が語ります。

【代ゼミ講師】富田一彦先生の評判は?動詞を数えるってホント?

こんにちはボンジです。代ゼミの講師紹介、西川先生、佐々木先生に続いて3人目です。今回は代ゼミ英語科講師富田一彦先生をご紹介します。

 

 

1. 経歴

富田一彦先生は都立の立川高校卒。駿台予備校で一浪の末、東京大学に合格された先生です。個人的に私ボンジは東大を出て予備校講師をやっている人は、人格がおかしい人だと思っていますが、素晴らしい先生です。

長年代々木ゼミナールで教壇に立たれておりますが元々は高校の先生でした。

佐々木和彦先生の元同僚です。受験生の評判はまさに賛否両論。

最初のほうの授業では浪人生を奮起させるためにかなり厳しいことをおっしゃいますが

受験生をやる気にさせる話術と間違いない実力は、ものすごいです。いやー信じて受け続けていると間違いなく虜になりますよ。知的好奇心をくすぐられること。話が面白い面白い。さらに英語の説明も本当に隙がない。すいません、脱線しましたね。

 

2. 特徴

富田先生の特徴は圧倒的な構文把握です。動詞は本当に数えます。いやー最初は衝撃でしたね。

構文把握のきっかけとして動詞を数えさせますが、これは「全体を俯瞰してから物事を考えろ」というメッセージが含まれています。

富田先生の読解方法としましては

①動詞を数える

②動詞の数ー1=接続詞・関係詞の数

③主節を決定

④主節の文型を判断(動詞の型を意識)

⑤従属節の文型を判断

⑥和訳をする

という手順で読んでいきます。実際にはもっと繊細で、丁寧な読解なんですけどね。

 

自分で予習をして、先生の授業を受け、復習でその技術をまねることによって構造が分からない英文がなくなります。いやーびっくり。受験期終盤は本当に構造が分からない文章がなくなった。内容が論理的で日本語訳が難しいってのはあったけど。

 

富田先生は「動詞を数えること」で有名ですが、それは、隙のない構文把握の入り口に過ぎないんですよね。

僕の勝手な解釈ですが、実際のテストで富田先生は動詞を数えることを要求していないと思うんですよね。

学びの段階では、全体を俯瞰するという姿勢を大事にし、全体を見る視点が備わればその後の読解に役立つという理由で動詞を数えさせているのだと思うんですよね。動詞数える、数えないなんて入り口でぐちぐち言っている受験生、視野狭すぎ。富田先生の本質を「抽象化」してなさすぎ。

ていうか、去年と同じ発想で勉強してまた同じように落ちるつもり?

それが嫌なら少しは視点変えてみるとかしたほうがいいよ。

学習の段階ではきちんと動詞を数えましょう。

 

また富田先生は「勉強法」の考え方も素晴らしいです。勉強に対してどのような姿勢を持つべきか。抽象化の大切さ。(富田先生いわく、抽象化こそ、勉強のカギらしい)

受験というものをどう捉えるか。などを授業中に説いてくれてます。

 

授業のイメージが湧かない人は、Youtubeの代ゼミ公式チャンネルで富田先生のミニ授業を出しているのでぜひ見てみてください。

www.youtube.com

 

 

3. 予習・復習の仕方

それでは、予習・復習の仕方です。

まずは予習ですが、これは佐々木先生とほとんど同じです。

1回目の読みでは何も見ることなく読み、答えを出しましょう。

そして、2回目では先生のテキストやノートを見てもう一度読みましょう。

 

はい、そして授業です。

 

授業は超絶速い板書+超絶速い説明+生徒想いでない板書の最悪な三本立てです。

生徒泣かせの先生です。逆に嫌がらせなんじゃないかと思うもん。性格悪すぎ。

ですので富田先生の場合は録音・清書が必須です。

また富田先生は英文をピリオドからピリオドまで、一本の線として考えていますので、

ピリオドからピリオドまで横一線で英文を書きます。ですので、ノート半ページでは足りません。ノートを半分ではなく、ヨコに突き抜けましょう。

つまり、見開きで1ページと考えてノートを作りましょう。こんな感じですね。

 

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ノートづくりこそが富田先生の授業を受けるうえで一番大事なことです。

丁寧なノートづくりをすることで富田先生の思想を理解できます。

またノートを作ったうえで、その完璧なノートを何度も見直すようにしましょう。

視覚的に富田先生の英語の思想を理解するようにしましょう。

当然先生が教えてくれる読解の原則もその英文のなかで覚えましょう。

先生の読解原則がまた至高です。「asの判別」などのように読解に直接生きる形で教えてくださいます。

富田先生は「構文」の先生にお勧めです。私が浪人時代最も感銘を受けた、お世話になった、英語力に革命を起こしてくれた先生です。私の人生、英語の歴史を語るうえで外せない先生です。いやー出会えてよかった。どんな受験生にも受けてほしいと思える最高の先生です。英語の思考法を根底から覆してくれた先生でした。全高校生に受けてもらえば冗談抜きで日本の英語力に革命起きると思ってます。

今でもとても尊敬しています。

4. まとめ

今回は英語科の富田先生をご紹介しました。英語力の伸び悩みを感じている方はぜひ受けてほしいですね。今まで積み上げてきたものを一度0にされますがその後、爆発的に伸ばしてくれます。

富田先生を受けるうえで大切なことは完璧なノートづくりです。宝物にできるようなノートを作りましょう。考え方や人間性も素晴らしい方です。いや、性格は悪いけど笑

 

ぜひ受けてみてください。では、また。

 

P.S.

富田一彦先生は社会人や大学生向けに私塾をやっているので、興味ある方はぜひ富田先生の私塾にアクセスしてみて下さい。

 

tomita-english.com