凡人、無能大学生の【大学受験・就活】

平凡や無能が、いかにして受験・就活を乗り切るのか。凡人代表が語ります。

【代ゼミ現代文講師】酒井敏行先生の評判は?

こんにちは、bonjiです。代ゼミ講師紹介の続編です。

今回は現代文講師の酒井敏行先生です。正直私は現代文はこの先生以外に教わっていません。そのため他の現代文講師については何も言えません。

でも、酒井先生には苦手だった現代文を早稲田合格レベルまで引き上げてもらいました。現代文は早稲田3学部ともかなりできました。現代文、本当に勝負を決めてくれた。よかたよかた。

 

 

 

 1. 経歴

 酒井敏行先生は、早稲田大学の政治経済学部出身。

どこの予備校かは忘れましたが(確か代ゼミだったような)、2浪の末早稲田大学の政治経済学部に合格しました。元は、東大志望だったそうです。確か直前の模試では、A判定をとってたみたいなことを言ってたような。

でも早稲田に入ったことを全く後悔していないほどの、熱狂的な早稲田信者です。早稲田をこの上なく愛する先生の一人です。授業中は、早稲田のいいところをたくさん語ってくれます笑 ものすごく早稲田に行きたくなりますよ笑

 

酒井先生の学生時代はまさに大学闘争の真っ最中。酒井先生自体もデモや学生闘争に加わっていたそうです。ちょっと左よりの人かな笑 でも授業中は一人の老人が何か言っているみたいな感じで流しましょう笑

 

早大現代文を毎年担当されており、私立文系、特に早稲田志望といったら酒井先生でしょう。

 

2. 特徴

 

客観的に現代文を読むことを徹底する先生です。テクニックにこだわることは全くありません。まさに正攻法の読み方をする先生です。

 

客観的に読解する=主観を入れない読み=精読、を大事にします。酒井先生が精読をする際にポイントとされていることを当時のノートが残っていたのでご紹介します。

 

①主語(は、が、も、とは、こそ)=(文の中心)と

 述語(・・・である。)=(主語を説明する文)とのつながりをつかむ

 

②同じ内容(反復)の文は繋いで読む

 ⇒説明するために同じ内容で言い換えてゆく文脈をつかむ

 =正解の根拠となる

 

③本文の趣旨(主題)=(筆者が最も主張したい内容)を含む文をつかむ

 

 (1) 問いかけの文(・・・ではないか。 問題は・・・。)

 

 (2) 定義「・・・とは」 強調を含む文「・・・こそ」

 

 (3) 断定の意見「・・・べきだ。」「・・・にちがいない。」「・・・しなければならない。」

 

 (4) 「重要」「必要」「要するに」「本質」「本性」「本当」を含む意見

 

 (5) 対比の説明

 

 (6) 何度も繰り返す語句

 

 (7) 結論のまとめの文

 

各学期の最初に板書してくれるやつですね。今は少し変わってるかも。

でも、これ見てわかる通り日本語の基礎にそって忠実に読んでますよね。主語と述語が大切ってことぐらい母国語の私たちは分かっているはずなのに、受験ってなると急にテクニックとか言い出すんですよね。

だから酒井先生の基礎基本は大事です。

 

3.予習・復習の仕方

 

それでは予習・復習の仕方です。

まず、テキストのコピーを二部用意します。

コピーの一部目に予習をしましょう。

この時、上記(2)で書いた留意点に必ず注意をしながら読むようにしましょう。

そして回答の際は必ず、正解と不正解の根拠を記しておくようにしましょう。

 

そして授業です。

 

授業では読むときにどう繋ぐかということを先生が板書してくださいます。

その板書を裏紙に残しておきましょう。しかし、先生はどこをつなぐのかということを全ては板書してくださいません。(板書してくれよって思いますよね。僕もです。酒井先生、実は歳とともに年々板書量が減ってるんですよね笑)

 

口頭の解説や、「こことここがつながるね」

というものを予習のコピーに必ず書き残しておくようにしましょう。

また、授業を録音して復習時に聞きなおせるようにしましょう。

 

そして復習です。これが少し大変です。テキストのコピーの二部目が登場です。

こちらのコピーに完璧な解説を書き込んでいきましょう。

 

代ゼミの現代文のテキストは本文の下に空きスペースがあると思うので

そちらに先生が板書したものを書き写しましょう。

 この時注意すべきは、本文の該当部分の下に板書を移すようにしましょう。

10行目の解説をしている板書であれば、本文10行目の下の空きスペースに写しましょう。

 

また同時に本文がどうつながっているかを本文に書き込みましょう。この時役立つのが授業時にメモした先生の口頭解説です。そのメモをもとに実際に綺麗に線を引き、文と文とのつながりが分かるようにしましょう。

 

設問部分にも、正解番号に〇をつけておきましょう。これで完璧な解説が書き込まれた、一目見れば正解根拠の分かるテキストのコピーの完成です。

 

そうしたら、そのコピーを先生の授業を思い出しながら読みましょう。

正しい読解の流れ、回答の出し方を振り返り、体に染みつけましょう。

そしたら、何も書いていないテキストで読み、解きなおしましょう。

正しい回答の出し方が身についているかのチェックです。

 

この、コピーの振り返りとテキストの解きなおしは、何十、何百回もやり直しましょう。ここが非常に大切です。

先生もよくおっしゃっていますが、現代文の勉強はこの授業を完璧にすることだけで十分です。私もこのテキストを何百回と読みました。現代文の内容を覚えてしまうほど読みました。これが本当に効いた。嘘だと思いますよね。本当に効くんですよ。

 

そうすることによって酒井先生の読解方法が身に付き、初めて読む文章でも同じように読み、回答を出すことが出来ます。

4. まとめ

 今回は、現代文講師の酒井敏行先生をご紹介しました。酒井先生の現代文は小論文を書く時の、課題文の読解や、記述でも役立ちます。

 

真っ当に日本語を読むとはどういうことかを教えてくれました。必ず力のつく先生です。

いやー酒井先生を習っていたおかげで、大学の論文と就活のESがどれほど楽か。

本当に習ってよかった。