凡人の【大学受験・就活】

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受験生、浪人生が秋からやるべきこと、考え方。【現役MARCH落ち一浪早慶】

お久しぶりです。お元気でしょうか。夏期講習会もほとんど終わった所でしょうか。
浪人生、息してますかね? 夏が明けると予備校では更に浪人生は減り、現役生は増えだします。中途半端に意思が弱いまま勉強をしていた浪人生は、今までもたいして勉強していないにも関わらず消えます。多浪生もここで消えていくことが多いです。
ペースを変えずに勉強し続けられることができている浪人生は、ある意味で上位層と言えるでしょう。

さて、今日は8月31日。夏が終わり2学期もすぐに始まります。夏を充実させることができた人、出来なかった人、様々だとは思いますが、いずれにせよ夏は終わりました。
終わったことをくよくよ言っても仕方がありません。
ここからやれることをやるしかないのです。

今日は受験生、浪人生が秋からやることはなにか、お伝えします。

 

1. 夏のことはいい意味で忘れる

先ほども言いましたが、夏は終わりました。帰ってきません。
夏を大事に過ごし、充実感溢れている人へ。
あなたはこの夏よく頑張ったと思います。きっと、しっかり予定を立てて、毎日必死に勉強して、予習で全然出来ない時もあれば、調子がいい時もあって、周りが遊びながらもその誘惑に負けずに頑張った人だと思います。まずはそんな自分を褒めてあげてください。その上できちんと切り替えましょう。夏は終わったんです。今考えるべきは2学期をいかに最高のものにするか、ということです。夏を頑張れた人は、1学期も頑張れていた人が多いと思います。1学期と同じように2学期も頑張りましょう。

あまり充実した夏を過ごせなかった人へ。
あなたは今頃、罪悪感に苛ませている所だと思います。やろうと思っていたことの半分もやれていないのではないでしょうか?まずはその原因を探ってください。
まず、毎日10時間以上勉強していたのにやるべきことの半分もやり終えていない人は、無駄なこと、不必要なことをしていないか確認しましょう。もし国公立志望だけど、どうしてもたくさんの教科数をこなせないとこの夏感じてしまったのならば、私立に変えるのも手でしょう。安易に教科数を減らすのは危険だと言いますが、教科数を減らせば、その教科に多く時間を割けるのも事実です。ズルズルと国公立志望を続けるより、プライドを捨てて私立専願にするのもありだと思います。当てはまるのは進学校の国公立文系志望の方に多く当てはまると思います。批判承知で言うと、就活においては東大京大一橋、旧帝国大学の一部でない限り、早慶には勝てません。首都大学東京と横浜国立大学はMARCHと大差はありません。微妙な国立大学を目指している文系のみなさんは、同じようなケースでMARCHに落ちる人が多くいることも念頭におくべきです。いずれにせよ自分自身で責任をもって決定すべきです。

毎日5時間以下しか勉強しなかった君へ。まずは意識改革をしないといけないのは、あなたも分かっていることでしょう。勉強ができない、やれない理由を考えましょう。もし自習室に行ってもスマホをずっといじってしまう人は、家にスマホを置いて自習室に行きましょう。調べものが出来なくて不便だなんて言いますが、そんな少しのために多くの時間を犠牲にするのなら、調べものができないほうがマシです。自分が強制的に勉強をする環境を作り出さないと手遅れになります。どうしても集中できないという人は、「自分が今なにをやるべきか」ということが分かっていないという人が多いと思います。まずは、ルーティンワークを作ることから始めましょう。1日にここまでやる、ということが決まっていると、意外と頑張れたりします。ともかく、この時期まで本腰を入れることが出来ていない浪人生は危機感を持つべきです。合格率も普通に頑張っている人を考慮すれば、だいぶ低くなっています。でもそれも自己責任です。自分の行動の結果をきちんと受け止めなさい。少しでもいい結果を、ましな結果を掴み取るために努力しなさい。そうしないと一生後悔することになると思います。
夏はいい意味で忘れて、2学期に備えてください。


2. ルーティンをつくる

1でもだいぶ言いましたが、授業が決まったら1学期と同じようにルーティンワークを作りましょう。1学期作った人はその有効性に気づいていることでしょう。周りよりなんとなく上手くいっている、という意識を持っているでしょう。いいペースだと思います。そんだけ自分を持って勉強出来ている人は、(結果がどうであれ)やり切ったと言える浪人生活になると思います。今の時点でそれなりに達成感もあると思います。それを過程の充実感で終わらせるだけでなく、結果の充実感にも頑張って繋げましょう。この時期からは現役生が怒涛の追い上げを見せてきます。マイペースというのは大切にすべきですが、もう少しペースをあげていきましょう。具体的には勉強時間を増やしましょう。この時期なら頑張れるはずです。よく頑張っているのは分かっています。でも君ならやれるはずです。

 

 

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3. 焦り過ぎない

秋以降2学期になると、予備校の自習室に人が増えたり、思ったより成績が上がらなかったりしてかなり焦る時期に入ると思います。しかし、焦りすぎは禁物です。焦りすぎると、勉強内容が頭に入ってこなくなったり、落ちた時の姿を想像してしまい勉強に集中できなくなったりします。焦るのは当然です。それだけ受かりたいと思っているのです。そう意識してください。きちんと意識してください。
焦りを上手く利用しましょう。色々なことを考えて夜眠れない人は、寝ながらお笑い芸人のラジオを聞くのがオススメです。お笑い芸人のトークに集中していれば、別のことを考えずに寝落ちできます。たくさん笑って気分転換をしましょう。


4.過去問を意識する

今までは考え方や精神論的な側面が強かったですが(受験においてメンタルの持ち方はとても大切だと考えているので)ここではもっと具体的なお話をします。

大学入試は、どんなに模擬試験が出来なくても当日に点を取る事が出来れば合格することが出来ます。当然ですね。
では、当日確実に点を取るには何が必要でしょうか?
そうです、過去問で安定して合格点を取る事です。常々言っていますが、模擬試験はマーク模試以外は出来なくても仕方ありません。
しかし、過去問で点を取る努力は徹底的にし続けなければいけません。予備校の浪人生コースで志望する大学の問題を定期的に解く機会がある人はあまり気にする必要はありません。
しかし、この夏まで過去問に触れる機会がなかった人は少しずつ過去問に適応させる訓練を積み重ねましょう。1学期と夏で基礎、基本はほとんど積んできたと思います。(浪人生コースで順調に勉強をしてきたのであれば)
その実力を演習を通して伸ばすのはまだまだこれからですが、基礎、基本を自分の志望校でどう発揮するかを研究することが必要です。これが過去問研究です。
例えば英語では、早稲田大学だったら、「教育学部では長文の中で文法問題を出すけど、これは文法的観点で選択肢を絞ってから文脈に合致するものを選ぶ問題だ。だから文法の基礎で選択肢を2つ切って、情報構造の基礎を用いて文脈を見抜く必要があるのだな」といったように分析をします。時間を測ってすべての問題を通して解く必要はまだありませんが、過去問の研究は進めるべきです。
これを自分でやることが難しいからこそ、予備校の大学別対策講座をとる価値は高いのです。代ゼミには大学別対策講座がたくさんありますよ。TwitterでDMをくれればお勧めの講座を紹介します。あとは信頼のおける書籍で対策するとか。
とにかく、大学に自分をアジャストさせようとすることが2学期は大切です。

 

5. まとめ

今回は秋以降に受験生、特に浪人生が何をすべきか、どう考えるべきかをお伝えしました。焦らせるようなことも書きましたが、時間自体はまだあります。
やるべきことをやれば合格の可能性を上げることは可能です。
悩む時期でもあると思います。応援しています、頑張ってください。